クリニックキオスクBIZ

開業からの経過年数ごとに悩みはちがうようです・・・

2022.4.21

開業からの経過年数ごとに悩みはちがうようです・・・
これまで多くのクリニックへ自動精算機導入によりおつきあいを重ねてまいりました。様々な悩みを抱えながら運営される中、開業からの年数別に悩みが変化していることに気付きました。

悩み
 ・ヒトの悩み(募集・採用・定着・教育)
 ・資金繰り(借入・運転資金)
 ・設備投資(医療機器、システム)
 ・承継(跡取り・M&A)など

 しかしながら、開業からの年代別に悩みの性質が異なるようです。

・開業初期(~5年)
  集患、採用、スタッフ定着
・開業中期(5年~10年)
  スタッフ離職、待ち時間、患者クレーム、医療機器・システムの買い替え
・開業後期(20年~)
  承継、M&A、医療機器・システムの買い替え、建て替えなど

【スタッフ定着】
常日頃、ヒトの悩みは大きな課題のようです。
・スタッフが定着しない
・通年で採用活動をしなければならない
・急な退職者に困っている
 仮にオープニングスタッフが辞めずに人間関係良好で順調であっても、女性スタッフが多いため、出産、結婚、育児、介護などの問題で離職せざるを得ないこともあるようです。

【待ち時間】
 開業から数年経過すると、患者増による「診察・会計待ち時間」の問題が新たな悩みとなってるようです。
 集患が増える=人気のクリニックにとって大きな課題となっているようです。
・受付や待合室の混雑(今や感染拡大防止により一層の対応が求められます)
・残業時間増
・クレーム増(ネットの口コミ対策も・・・)


ICTやデジタル化は、悩みを解決することが最大の目的であり、そのための道具です。
機械でも出来ることは機械に・・・人にしかできないこと(接遇)の向上が経営の大きな課題となるように感じます。

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参考:https://www.it-hojo.jp/first-one/digital-type.html
デジタル化基盤導入枠にて申請します。

助成金無料診断サイト
参考:https://shindan.jmatch.jp/writeup/?clinickiosk

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